つくっているのは繁栄の礎。
多様な鋳造品を製造する素形材事業。橋梁の支承や伸縮装置を設計・製造するエンジニアリング事業。建築構造物の接合金物を設計・製造するほか固定柱脚工法を取り扱う建材事業。日本鋳造ではこれら3事業を展開し、産業活動、交通・流通網、都市機能といった繁栄の礎を成り立たせる重要な役割の一端を担っています。
-
大正9年の創業当時より日本鋳造のかなめとなってきた素形材事業。熟練のノウハウと最新のテクノロジーが融合した鋳造品は、そのすぐれた品質と性能によって、いまもかわらず期待され信頼されるソリューションとなっています。
-
主に橋梁の支承や伸縮装置を設計・製造するエンジニアリング事業。時代のニーズを取り入れつくりあげた数々の製品によって、人と物の安全で円滑な移動を日々支え続けています。
-
高度な設計・鋳造技術と先進の発想がいきる製品及び工法は、ランドマークとなるような大規模な建築構造物に強さと美しさをあたえ、都市機能を充足させる一助となっています。