経営理念

強く、長く、求められる
"品質の日本鋳造"へ

当社は、日本鋳造グループのすべての役員・社員が共有し、あらゆる活動の拠り所となる経営の基本原則として、経営理念、社長方針と行動規範を以下のとおり定める。

経営理念

日本鋳造は、自ら培った技術により、より高い価値・サービスを社会に提供し、貢献していきます。また、それを実行するために社員全員がプライドを持って努力し続けていきます。

社長方針

1. 安全

安全は全ての基本であることは言うまでもありません。ただ災害が起きなければいいということだけでなく、少しでも安全に楽に作業ができるようにコツコツと改善していくことが大事です。

2. 一体感(OneTeam)

各部署が自分の責任を果たすのはもちろんのこと、もっと部や室を超えて自発的に連携して課題や問題にあたるようにしていきたい。そのためには情報をオープンにすることが大事です。会社全体が同じ方向に向かって協力し合うようにしていきたいと思います。

3. ボトムアップ

経営層からのトップダウンも重要ですが、もう少しボトムアップ側にシフトして皆さん自身が自分で考えて自分で行動するようにしていきたいと思います。トップダウンとボトムアップのバランスが大事です。

4. Bad News First

悪い情報ほど早く管理層、経営層に伝わるようにして、その課題に組織として対応していくようにしたい。悪い情報をあげてくれた人には感謝する姿勢で臨んで欲しいと思います。

5. 時間や期限を守る

会議は定刻始まり、定刻前終わりをまず私自身から実践したいと思います。この姿勢が納期を守るということにつながるとも思います。

6. 基礎体力向上

今年の3月頃から基礎体力向上プロジェクトというのを始めています。製造実力の向上、鋳造方案作成技術の継承、個別採算の見える化、人材育成教育等、鋳造会社としての基本的な力を向上させるのを目的に取り組んでいきます。

7. レクリエーション

皆さんが盛り上がるレクリエーションを開催することができたらなと考えています。それも皆さんが企画する形でやっていきたいと思います。

行動規範

1.うそをつかない

2.手を抜かない

3.まわりの人に配慮し思いやりの気持ちを持とう

4.お互い協力しあって仕事しよう

5.奉仕と感謝