環境関連の取り組み

環境方針

日本鋳造は、「培った技術により環境負荷の低減を目指し事業活動を継続」という理念のもと、環境保全に積極的に取り組んでいます。

重点活動課題として、「産業廃棄物削減」「CO2削減」「環境トラブル0件」「コピー紙削減」を掲げ、生産工程における改善を推進しています。

これらの活動は、地球環境の保護と持続可能な社会の実現に貢献するという弊社の強い意志の表れです。今後も技術革新と従業員一人ひとりの意識改革を通じて、環境保全活動をさらに進化させてまいります。

環境方針ポスター

環境関連ニュースリリース

2023.12.26
産業新聞に日本鋳造GHG排出ゼロ鋳造品販売の記事が掲載されました。
2023.12.26
鉄鋼新聞に日本鋳造グリーン鋳造品発売の記事が掲載されました。
2023.12.25
グリーン鋳造品「GREEN CASTINGS」の販売開始
2023.9.13
産業新聞に「低CO2鋳造品発売」および「福山に高周波炉導入」の記事が掲載されました。
2023.4.16
日本経済新聞に「製造時のCO2排出量実質ゼロの鋳造品を販売」の当社記事が掲載されました。
2022.12.15
日刊工業新聞に「日本鋳造、昨年度温室効果ガス排出13年度比5割超減 国際規格で算定 認証も」の記事が掲載されました。
2022.12.09
鉄鋼新聞に「GHG排出量50%超削減/「低CO2鋳造品」23年度、販売開始へ」の記事が掲載されました
2022.12.09
産業新聞に、ISO14064-1認証取得、GHG排出削減の記事が掲載されました。
2022.12.08
ISO14064-1の認証を取得 〜2013年度に対し同一生産量下で2021年度温室効果ガスの排出量50%以上削減を実現〜
2021.10.25
SDGsへの貢献に向けて 神奈川県グリーンボンドへの投資について
2021.10.04
産業新聞に「CO2排出ゼロ電力に切り替え 日本鋳造、本社・川崎で」の記事が掲載されました。
2021.9.24
日本鋳造川崎工場の電力をCO2排出量ゼロの電力へ切り替え
2021.8.31
ISO14001の認証を取得しました。

環境マネジメントシステム(ISO14001:2015)認証取得

適用規格 ISO14001:2015
JIS Q14001:2015ISO14001
認証取得範囲 本社/川崎工場
適用製品及び範囲
  • 建設機械部品等炭素鋼鋳鋼品、半導体・液晶製造装置部品等合金鋼鋳鍛鋼品、プラント関連部品等合金鋳造品、合金鋳鉄品及び三次元積層造形品の設計・開発及び製造
  • 橋梁用支承、橋梁用伸縮装置の設計・開発及び製造
  • NCベース、建築金物の設計・開発及び製造
  • 上記の全製品の営業活動
Class NK 登録番号 21-209E
有効期限 2027年8月18日

SDGsの取り組み

日本鋳造ではSDGsの活動を通しても、環境に配慮した取組みを進めていいます。
当社は今後も継続的な改善を行い、社会の環境保全活動に寄与するよう努めてまいります。

気候変動問題への貢献

環境の保全
  • ISO14001マネジメントシステムの継続的改善
  • 環境トラブルゼロ
  • 神奈川県グリーボンド債への投資継続
  • グリーン調達方針の宣言
地球温暖化防止
  • カーボンニュートラルの方針策定
    2030年度対2013年度比CO2 70%削減
  • 2024年度報告Sクラス維持
  • GreenCastings®の販売
廃棄物削減
  • 産業廃棄物削減
  • ソリューションビジネスの展開