事業内容・生産拠点

事業内容

素形材事業

大正9年の創業当時より日本鋳造のかなめとなってきた素形材事業。熟練のノウハウと最新のテクノロジーが融合した鋳造品は、そのすぐれた品質と性能によって、いまもかわらず期待され信頼されるソリューションとなっています。

エンジニアリング事業

主に橋梁の支承や伸縮装置を設計・製造するエンジニアリング事業。高度な鋳造技術をいかしながら、時代のニーズを取り入れつくりあげた数々の製品によって、人と物の安全で円滑な移動を日々支え続けています。

建材事業

建築金物・景観部と建材部が行う建材事業。高度な設計・鋳造技術と先進の発想がいきる製品及び工法は、ランドマークとなるような大規模な建築構造物に強さと美しさをあたえ、都市機能を充足させる一助となっています。

日本鋳造の事業について

生産拠点・研究施設

川崎工場

日本鋳造を支える総合プラント。
設計から組立てまでの一貫生産体制を確立しています。

京浜工業地帯の中心に位置する川崎工場は、日本鋳造の主力工場として、設計から製品の組立にいたる鋳造製品の一貫生産体制を確立した総合プラントです。
製造部門では、模型、製鋼、造型、熱処理、機械加工、組立などの各工場があり、それぞれ最新鋭の設備と製造技術、卓越した技能により、数キロのものから数10トンに及ぶ大型鋳鋼品まで、また材質的には耐熱、耐摩耗、耐蝕などの合金鋼をはじめ“LEXシリーズ”などの低熱膨張材まで、あらゆる材質の製品を生産供給しています。
また、長年の経験と蓄積された技術を基に、橋梁機材であるゴム支承及び鋼製支承等全ての支承類、大伸縮・高機能の伸縮装置、落橋防止装置など、さらに、建築資材として空間構造物のジョイント類や柱脚などを、高度な品質管理のもとに開発から設計・製造まで一貫して行っております。

〒210-9567 川崎市川崎区白石町2-1
TEL:044(322)3751 FAX:044(344)4022

福山製造所

鋳鉄製品の総合プラント。
最新鋭の設備から、信頼性の高い鋳鉄製品を生産しています。

福山工場は、1967年に高炉溶銑直接鋳造法による高寿命の製鋼用鋳型を供給するための鋳型製造工場として発足。需要環境の変化の中で、各種鋳鉄品の開発を続け、現在では鋳鉄製品の総合プラントとして日本鋳造の一翼を担っています。
高炉溶銑によるホットチャージ溶解法の採用やフラン樹脂を粘結剤としたフラン造型設備など、常に最先端の造型技術を導入し、厳しい品質管理のもと高品質な鋳造製品を提供できる体制を整えています。
ドイツのテクニカグース社より技術導入された水平連続鋳造プラントにより生産される鋳鉄材マイティバーは、従来の砂型鋳造による製品と比較し、鋳造組織、切削加工性、機械的性質、品質の均一性など、いずれにも優れた鋳鉄素材として、広く産業機械部品などに利用されています。

〒721-0931 福山市鋼管町1
JFEスチール西日本製鉄所 福山地区内(銑鋼道路沿い)
TEL:084(941)2716 FAX:084(941)9976

研究施設

明日の新製品・新技術の開発に努めるべく、研究開発体制を確立しています。

日本鋳造では、明日の新製品・新技術の開発に努めるべく、研究開発体制を確立しています。顧客のニーズに即応する開発部門、そして基盤技術の集積と革新的技術の探究を目的とする研究部門により、社会に貢献すべく努力をしています。
当社では、長期的な展望のもとに研究開発計画を立案し、開発・研究部門を核として各事業分野との連携とJFEグループの強力な支援体制をもって研究開発の効率化、高度化、迅速化をはかっています。
その成果としては、素形材分野では特に低熱膨張材(LEXシリーズ)の開発があり、高精度化時代にマッチした素材として、幅広い分野で好評を博しています。また、機械、エンジニアリング分野では、各種橋梁部品、鋳物砂再生装置(ロータリーリクレーマ)、建築用柱脚金物(NCベース)、建築構造物用接合金物など、それぞれに特色ある製品を開発、日本鋳造の事業拡大に大きく貢献しています。

*日本鋳造は日本海事協会(N.K)、英国ロイド協会(L.R)の認定工場になっている他、経済産業省高圧ガス試験認定工場でもあります。
*NCベースは国土交通大臣材料認定及び日本建築センター評定取得商品です。

〒210-9567 川崎市川崎区白石町2-1