お知らせ

第二東名高速 瀬戸川大橋 藁科川橋東 ゴム支承納入

2004.6.01

 第二東名高速は、山岳地を通ることから、構造物の比率が高く、本線延長の33パーセントが橋梁で計画されています。日本道路公団、静岡建設局では橋梁の計画にあたっては積極的に新技術、新工法を取り入れており、日本鋳造でもこのニーズに応えるべく、ゴム支承の設計、制作、施工に取り組んでおります。
日本鋳造のゴム支承は橋梁の構造形式に対応して固定・可動ゴム支承、水平力分散ゴム支承、免震ゴム支承、機能分離型支承を御用意しております。橋梁の安全性、経済性が社会の要求となっている今日、新しい技術の研究・開発を進め、より良い支承の提供を日本鋳造はこれからも目指していきます。